通勤時間の情報インプット
通勤中は情報のインプットをするのにちょうど良いです。
友人のFacebook投稿、Twitter、RSSフィード、いろんなものからニュースをインプットしています。
お気に入りは Flipboard というiPadアプリです。
Flipboard は「雑誌」みたいにWebサイトの更新状況をチェックするように利用しています。
(本当は「自分の雑誌」を作るためのクリップアプリのはずです^^;)
まぁ最近はiPadがすこし重たいと感じるようになってしまったので、もっぱらスマホアプリで読んでます。
ふだん自分が関心を持ってない「デザイン」「ファッション」「科学」なんてカテゴリの記事を読むと刺激を受けることが出来るのでおススメです。
ちなみに、最近ハヤリのニュースアプリは使ってません。
芸能やスポーツのバラエティニュースを得るにはちょうど良いと思いますが、私が朝の時間帯にチェックしたい情報はなかなか出てこない感じでした。
インプットはできるけど、アウトプットができない。
いろんな情報を入手することは出来るんですが、アウトプットするのは通勤中は難しいですね。
blogの下書きや、OneNoteに書き出そうとチャレンジしたのですが、ちゃんと考えながら入力するのはスマホでは入力速度が追いつかないのでやはりパソコンが欲しいところですね。
とはいえ「出来ない出来ない」ばかり言ってても仕方が無いので、これからしばらくOneNoteにメモを残しつつBlogネタを書き溜めていこうかなぁと思ってますφ(..)メモメモ
考えてることをそのまま文字出力できたらいいのになぁ
「思考 文字入力」で検索してみると、面白い記事を見つけました。
iPhoneに思う、文字入力と思考回路
小飼弾さんのblogを引用しつつ、スマートフォン(記事中はiPhone)というデバイスの位置づけについて書かれています。
スマートフォンはやはり「見る」「読む」に最適化されたデバイスなんだと思います。
私がスマートフォンで入力している時は、TwitterかFacebookに短い文を投稿している時だけです。
「パソコンってやばそうだよね」がやばい唯一の理由
小飼弾さんはリナザウに「小さなコンピュータ」を求めてgccやら入れたそうですが、私もgccは入れませんでしたが、リナザウでblog(もとい、当時はホームページと呼ばれるものでした)を書こうと必死で文字入力をペンでやってました。
うん、無理なんです。この大きさでは。
人の手の大きさが決まっている以上、人間のアウトプットである「手」(ほかにも、声、動作などありますが)の大きさの空間を十分に確保して、自由に動かさないと脳内で貯まってる情報のアウトプットに追いつきません。
やはり脳内の思考を読み取って、
・「スラスラと文字入力する」
・「さっきのページの内容なんだっけ?」と画面を戻って確認する
・思い通りの範囲をコピペする
なんてことを色々と出来るようにならないと、いまの大きさのデバイスでアウトプット作業するのは難しいですね~(三3三)