Teams のアプリ管理機能が充実するって!
例によって英語での情報なので、google翻訳から自分が読み取れた範囲ですが紹介します。
↓実際には、ご自身の目で読んでください↓
New admin controls for apps in Teams
ざっくり、内容は以下の通り。
テナント管理者がコントロールできることは、
- すべてのサードパーティアプリケーションを、「使えるか」「使えないか」を選択できる
- アプリ個別に「許可」「ブロック」を指定できる
- 新しいアプリケーションが追加されたときのアクションを指定できる
画像を見る限り、Office 365 管理センターでの設定のようです。
テナント全体でサードパーティアプリのOn/Offを指定して、
Onしている場合に、個別のアプリのOn/Offを指定できるみたいですね
そして一部の人たちが待っていた「新しく追加されたアプリをデフォルトでOffにする機能」も実装されていますね。
「サイドローリング」ってちょっと分からなかったのですが、どうやら独自アプリケーションの追加方法の事みたいです。
開発ベンダーはアプリケーションテストがやりやすいでしょうし、
ユーザーは独自アプリを自社開発したり、ベンダーから購入したものをここで投入するという事のようです。
たぶんマイクロソフトのアプリカタログへの登録は時間もかかるし多国語対応など大変でしょうから、この方法だと独自アプリの展開を早く行えるでしょう。
その分、野良アプリも出てきそうですね。
Teamsの外部アプリケーションについてのアップデート、早く来てほしいな♪