yammerのちょっとイイ話 そのいち
yammerでの成功体験をひとつ紹介します。
当社でもyammerを利用していますが、現状では基本的には雑談として利用しています。
一部、SharePoint Online チームサイトにyammerタイムラインを埋め込むカタチでグループ運用しているメンバーもいます。
そんな当社でのうれしいおはなしです。
気軽に質問・疑問を投稿できるのがyammer
社内設備の不調がちょっと気になる人が、yammerに投稿
”業者にお願いするとかどうするの?”
気軽な問いかけでした。
社内の気が利くメンバーが「業者さんに連絡するね」と投稿しつつ、設備業者さんに連絡を入れて、すぐに修理手配をしてくれました。
そして素晴らしいのが、修理依頼をしたという連絡を新しい投稿としてyammerに改めて書き込んでくれたことがとてもうれしかったです。
最初の問いかけの投稿に追記することもできたのですが、改めて新しく投稿することで全員にお知らせすることが出来ます。
とてもステキな心づかいですよね。
気軽に使えるからこそ、心づかいひとつで空気が変わります
最初に投稿したひとも「誰か何とかして」という気持ちではなく、「どうしたらいいかな?」という質問でした。
そこにすぐ「連絡しておくね」というレスが付いて、すぐさま他のメンバーもいっしょに「ありがとう」というレスがたくさん付きました。
結果、設備業者に修理依頼がされ、定期的にみんなで設備の清掃をしましょうという話になりました。
組織の「みんなで協力しよう」という風土が元々存在する。という前提条件が必要という側面もありますが、和気あいあいと交流して「ちょっとリフレッシュ」するにはyammerはよいツールだと思います。
これもよい事例
風邪ひいて月曜日休んだ私が、金曜日に置き去りにした「わかめごはんおにぎり」の処理についても教えてくれる。
そんなyammerが大好きです。