新規アカウントを登録したときのタイムゾーンの設定がメンドウです。
本来、クラウドサービスですし、全世界で使われている Office 365 はユーザー個別に「どのタイムゾーンをメインで使うか」は各個人で設定したほうが都合がよいです。
でも、自国内だけと利用が決まっているのであれば、タイムゾーンの設定をするのも面倒ですし、その説明資料を作るのも面倒です。
UTC+9時間 をドロップダウンリストから探すのもちょっとですね^^;
こういう時はPowerShellで設定してしまいましょう。
参考:Set-MailboxRegionalConfiguration(Technet)
Outlook Web App の言語を変更してみる(kazuakix の日記)
Office 365 のユーザーのタイムゾーン / 言語設定を PowerShell で設定(SEの雑記)
Exchangeのフォルダ名が英語表記になる(日々徒然)
Set-MailboxRegionalConfiguration -Identity [対象のメールアドレス] -DateFormat "yyyy/MM/dd" -Language "ja-JP" -TimeFormat "H:mm" -TimeZone "Tokyo Standard Time" -LocalizeDefaultFolderName
ユーザーの一括投入をする場合は他のコマンドと合わせて、実行するといいですね